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広報委員会 2024.04.12
令和6年4月12日(金) KKRホテル東京にて広報委員会が開催されました。 「全中建だより」について ・令和6年5月号の企画について議論いたしました。
全中建だより(令和6年3月20日号)第500号
全中建だより3/20号が発行されました。 全中建だより(令和6年3月20日号 第500号) 主な内容 ・令和5年度 ブロック別意見交換会のまとめ ・令和5年度 人材確保・育成対策等に係る実態調査結果 等
地方公共団体における公共工事の施工時期の平準化に関する取組の「見える化」を踏まえた更なる取組の推進について
国土交通省より、 地方公共団体における公共工事の施工時期の平準化に関する取組の「見える化」を踏まえた更なる取組の推進について 「令和5年度入札契約適正化法に基づく実施状況調査」等の結果を踏まえ、「見える化」して公表いたしました。 <国土交通省HP> 地方公共団体における施工時期の平準化の進捗・取組状況を「見える化」 URL:https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo13_hh_000001_00235.html ・(建設業者団体宛資料一式) 地方公共団体における公共工事の施工時期の平準化に関する取組の「見える化」を踏まえた更なる取組の推進について
「建設業」というイメージ
全中建京都 広報委員 井藤 忠 様 私は転職組です。サービス業(店舗販売等)、金属部品製造業の営業職を経て、ご縁があって全中建京都にお世話になり、今年で21年を超えました。つまり、全く異業種の人間でした。 一般的に、建設業、それも不動産系ではなく現場系の方々とは、目にする機会はあっても接する機会というのは、まずありません。 (失礼ながら)なんとなく悪いイメージはありましたが、いざ仕事を始めると、理事の方々からは「時々変なのおるけどビビるなよ、困ったことあったら何でもワシに相談してこいな」「イメージだけで嫌になって辞めんといてな」などと、冗談なのか、余計ビビらせてるのか、本当にやばいのかわからんお言葉を頂戴しながら、一方で私は物怖じしない性格が幸いして(?)毎日楽しく仕事をしていました。 月日が経ち、いろんな行事などをひと通り経験したころ、違和感がありました。「なんとなく悪いイメージ」とは程遠かったからです、むしろ真逆、素晴らしい業界!この違和感は何だろう。 土志田会長が、あるインタビューで語っておられました。「事件があると、報道ではなぜわれわれだけ「建設業」「土木業」、さらには「土木作業員」「型枠工」など職種まで書かれるのか。これでは悪いイメージが定着して若者が入職してこない」。違和感の原因は正にこれでした。ここに大きな壁が出来てしまうと、若者は入っても来ません。こんなにも素晴らしい業界に。 以前、「子ども霞が関見学デー」に参加させていただきました。デモで重機オペレーターさんがとても優しい笑顔で子供達に接しておられ、子供達のキラキラ輝く目が印象的でした。この子供達が大きくなった時、変な悪いイメージをもつ事なく建設業に入ってきてくれる事を、心から願ってやみません。
安全衛生経費を明示するための「標準見積書」の活用について
国土交通省において、安全衛生経費を明示するための標準見積書を作成されました。 標準見積書の活用による内訳明示することにより安全衛生経費の適切な支払いをしていただくようご活用をお願いします。 【依頼】安全衛生経費を内訳として明示するための「標準見積書」の作成等について 【別添1】安全衛生経費を内訳明示した見積書の作成手順 【別添2】先行工種標準見積書