協会事業活動

2019年04月08日

4/5 広報委員会

平成31年4月5日(金)に全中建事務局にて広報委員会(委員長 河﨑 茂様)を開催いたしました。
全中建だより3月11日号(第471号)の内容確認に続き、5月1日号(第472号)の企画検討を行いました。

全中建の動き、連載記事のほか、建設キャリアアップシステムの本格稼働や外国人受入れ拡大の話題など掲載
内容の他、パンフレットの見直し等について話し合いが行われました。


3/15 第5回通常理事会開催

平成31年1月15日(金)コートヤード・マリオットホテルにて通常理事会を開催しました。豊田会長より「本日はお集まりいただき誠に有難うございます。平成最後の理事会となります。そのような流れの中で、政府では新しく品確法が改正され、国交省では労務単価のアップ、キャリアアップの始動、外国人受入れなどさまざまな動きがございます。全中建としても防災関連と言う最重要課題の検討と併せて、皆様の地域での問題点などがございましたら情報提供を頂きながら、国へ要望を出すなどして活動を続けて参りたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。」と挨拶されました。


議題:平成31年度事業計画(案)について スローガン(案)について、平成31年度窮状打開要望、平成32年度税制改正要望(案)等々


9/7・1/18・3/15 会員拡大・増強及び財政再建に関する特別検討委員会

9/7(金)コートヤード・マリオットホテルにて第3回開催

1/18(金)コートヤード・マリオットホテルにて第4回開催

3/15(金)コートヤード・マリオットホテルにて第5回開催
土志田委員長より「今回で5回目を迎え、これまで委員の皆様とは真剣に議論が出来ましたこと本当に有難うございました。先の見えるまとめができてり、5月の7理事会に向けて報告できるようにしたいと思います。」と挨拶がありました。
各委員とのまとめに向けての意見交換を行い、変更点については委員会終了後、メールなどで再調整を行い5月の理事会に報告できるよう最終の詰めに入ることができました。
今後の流れについては、同日の理事会でも報告といたしました。

 


2/27 財務委員会

平成31年2月27日 10時45分より、KKRホテルにて土志田委員長の挨拶より、財務委員会を開催。

議題
1.平成31年度事業計画(案)について
2.平成31年度予算報告(案)について
3.平成32年度税制改正要望(案)について

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事業計画(案)の中で、中小企業の事業継続、災害時においての中小建設業の役割の重要性も加えることになった。
予算については、収入の増加にともなう事業展開も考えていく事を提案。
税制改正については、事業承継の10年間の緩和措置に触れ、要望をまとめた。

年度末に近いこの時期の委員会にご参加いただき、ありがとうございました。


11/9 ブロック別意見交換会 愛知県

H30.11.9 愛知県土木会館にて、意見交換会が開催されました。
ご参加いただいた会員団体は (一社)愛知県土木研究会・愛知県建築技術研究会・愛知県舗装技術研究会です。

まず最初に、全中建 豊田会長より「働き方改革ではガイドラインを作成。生産性向上ではi-conなどへの対応などが必要だが、中小にとってはハードルが高いものもあるため、””できることから始めよう””と取り組みを開始した。」とあいさつ。

愛知県土木研究会 朝日会長は、「中小にとって働き方改革は課題も多いが、しっかりと対応しなければならない。この場の意見を実りあるものにしたい。」と、あいさつ。また、愛知県舗装技術研究会 大矢会長も、「舗装業界も同じような悩みを抱えている。意見交換をしながら解決につなげていきたい。」と続いた。愛知県建築技術研究会 水野会長は、「意見交換会は、地元企業の成長の場。いろいろな意見をだしていただくとともにご支援を賜りたい。」とあいさつした。

  

続いて国土交通省 土地・建設産業局建設業課 入札制度企画指導室 伏原課長補佐が「建設業の課題と今後の方向性について」と題して講演。
 

他に働き方改革には適正な工期設定と平準化が必要なこと、i-conの拡大に向けた積算基準への改善、入札契約制度、品確法の運用状況等についても説明。

また、中部地方整備局からは、 企画部 山根技術調整管理官・中平技術開発調整官、建政部 黒田建設産業調整官、営繕部 鳥居営繕品質管理官も出席。

《全中建だより 470号 5ページ を参考にご覧ください。》