委員会活動

2017年05月17日

財務委員会(5月9日 全中建事務局にて)

5月9日に全中建事務局にて財務委員会を開催いたしました。
豊田委員長にご挨拶をいただき、平成28年度の決算について草野専務より報告。
今後の全中建の収支についても意見交換されました。
その後、監事監査も行われ、平成28年度の決算については総会に向け準備が整いました。
財務委員、監事監査の皆様、お忙しい中お出でいただき、ありがとうございました。


4/7 広報委員会

平成29年4月7日(金)KKRホテル東京にて、広報委員会を開催いたしました。
土志田広報委員長より「桜の咲く季節になりました。会場近くでは千鳥ヶ淵の桜がみごとに咲いております。本日も皆さんと多くの意見を出し合って有意義な委員会にしていきたいと思います。」と挨拶がありました。

平成29年3月号についてコム・ブレイン 井上氏より説明。平成29年5月号の掲載予定について井上氏より説明後委員との意見交換にうつりました。今まで連載していた記事の焦点をもっと広げていくことや、例年、いろいろな所で全中建が受けている表彰なども広報したほうが良いなど盲点となっていたところに目が向けられ、7月号の企画も含めて今後の全中建だより作成の参考にしていきたいと思います。


3/2 総務委員会

平成29年3月2日(木)KKRホテル東京にて、12時より総務委員会を開催いたしました。
松井総務委員長より「資料に基づいて、皆様より地域の声をお聞かせ頂きたい。皆様からの声をもとに地域の課題や問題点について、これからも国交省等へ訴えて参りたいと思います。」と挨拶がありました。

平成29年度事業計画(案)およびスローガンについて、修正点について説明し了承を得ました。その他、会長表彰者(案)・陳情報告についても同様。建設業の働き方改革については、現状について委員と意見交換を行い、今後について検討を致しました。


2/24 労務資材対策委員会

田邊委員長のもと労務資材対策委員会がKKRホテル東京で開催されました。田邊委員長より「お忙しいなかお集まり頂き有難うございます。今回は協議事項にそって皆様より忌憚のないご意見を頂きながら意見交換をして参りたいと思います。」と挨拶がありました。

意見交換の内容は『担い手確保・定着・育成について』『建設資材等について』等です。

週休2日制の導入について、委員からは「必要性は十分理解できるが、その前に会社の業績が良くならなければ実施は無理」「現場は天気の左右されることもあり、外注が土日動く場合もあるので現状は難しい」「他産業と同じようにしなければ若手の入職が無いなどの問題もあるが、それには適正な工期でなければ現場は動けない」などの意見がありました。

平準化発注と工期設定については「少し前までは、年度初めは2か月ぐらい仕事の無い日もあったが、だいぶ平準化は進んできたように思える。しかし、現場の内容が違う場合もあり、監督者によってはすぐに設計変更してもらえず、現場が止まってしまう現状をなんとかしてほしい。」「発注時期、工期がきんとして繰越もやっていただければ緩和していくのではないか」等々の意見がありました。

その他、賃金の引き上げと収入確保・就労環境の改善・公共工事の予算確保など多岐に渡り、活発な意見交換となりました。


3/2 財務委員会

平成29年3月2日 10時45分よりKKRホテル東京にて、財務委員会を開催いたしました。

豊田財務委員長の挨拶で始まり、議題の平成29年度の事業計画案、平成29年度の予算案の議題で進め、事業計画案は、建設産業政策会議、キャリアアップシステム、i-Construction、矯正就労支援の活用促進など、現在会議開催しているものを追加掲載しました。
また予算案については、年々減少する会費収入をどのようにしていけば増加されるかなども、問題点として挙げられました。
委員の皆様からは、後日、追加掲載など事務局へ連絡をいただくことにし、閉会となりました。

午前中の早い時間からの会議に参加いただき、ありがとうございました。