2022年11月29日(火)リーガロイヤルホテル広島にて中国ブロック(全中建広島県支部)の意見交換会が開催されました。
最初に、全中建小野副会長より「意見交換会は今年で、10年目をとなります。会員企業が直面している課題等を直接行政機関に働きかけ、経営環境の改善をすすめて参りました。これからも中小建設業が地域社会に貢献する力強い地場産業となるよう、全中建が一丸となって努力していきたい。」とご挨拶をいただきました。
続いて、全中建広島県支部 空久保支部長よりご挨拶をいただきました。
次に、国土交通省不動産・建設経済局 建設業課 入札制度企画指導室長 児玉和久様より「建設業行政の課題について」と題してご講演いただきました。
意見交換会では、中国地方整備局 企画部 福代技術調整管理官、建政部 門田建設産業調整官、
営繕部 庄司 営繕品質管理官、広島県より 土木建築局 重政建設産業課長、野浜技術管理担当監 にご出席いただき、 意見交換を行いました。
全中建広島県支部からは、共通課題の「働き方改革について」、その他、地域課題として「ICT施工工事について」・「最低制限価格について」・「書類作成などの負担について」 などをテーマに、行政と活発な意見交換を行いました。