協会事業活動

2024年05月17日

5/15(水) 共済制度運営委員会について

5/15(水)共済制度運営委員会をKKRホテル東京「松の間」にて開催いたしました。

山田委員長のご挨拶ののち、各保険会社のご担当者さまに令和5年度の結果報告並びに増収に向けての対策等のご提案をいただきました。
  
委員会の皆さま、各保険会社の皆さま、
お忙しいなかご出席いただきましてありがとうございました。


5/10(金) 財務委員会・監事監査

5月10日(金)にKKRホテルにて、財務委員会を開催いたしました。

田邊委員長よりご挨拶をいただき、令和5年度の決算について、川村専務にご説明いただきました。
   

その後、監事監査も開催され、令和5年度の決算については総会に向け準備が整いました。

財務委員の皆さま、監事の皆さま、お忙しいなかお越しいただき、ありがとうございました。


広報委員会 2024.04.12

令和6年4月12日(金) KKRホテル東京にて広報委員会が開催されました。

「全中建だより」について
・令和6年5月号の企画について議論いたしました。


「建設業」というイメージ

全中建京都 
広報委員 井藤 忠 様

 私は転職組です。サービス業(店舗販売等)、金属部品製造業の営業職を経て、ご縁があって全中建京都にお世話になり、今年で21年を超えました。つまり、全く異業種の人間でした。
 一般的に、建設業、それも不動産系ではなく現場系の方々とは、目にする機会はあっても接する機会というのは、まずありません。
  (失礼ながら)なんとなく悪いイメージはありましたが、いざ仕事を始めると、理事の方々からは「時々変なのおるけどビビるなよ、困ったことあったら何でもワシに相談してこいな」「イメージだけで嫌になって辞めんといてな」などと、冗談なのか、余計ビビらせてるのか、本当にやばいのかわからんお言葉を頂戴しながら、一方で私は物怖じしない性格が幸いして(?)毎日楽しく仕事をしていました。
 月日が経ち、いろんな行事などをひと通り経験したころ、違和感がありました。「なんとなく悪いイメージ」とは程遠かったからです、むしろ真逆、素晴らしい業界!この違和感は何だろう。
 土志田会長が、あるインタビューで語っておられました。「事件があると、報道ではなぜわれわれだけ「建設業」「土木業」、さらには「土木作業員」「型枠工」など職種まで書かれるのか。これでは悪いイメージが定着して若者が入職してこない」。違和感の原因は正にこれでした。ここに大きな壁が出来てしまうと、若者は入っても来ません。こんなにも素晴らしい業界に。
 以前、「子ども霞が関見学デー」に参加させていただきました。デモで重機オペレーターさんがとても優しい笑顔で子供達に接しておられ、子供達のキラキラ輝く目が印象的でした。この子供達が大きくなった時、変な悪いイメージをもつ事なく建設業に入ってきてくれる事を、心から願ってやみません。


20240321 石川県に義援金をお渡しいたしました

能登半島地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

全中建・土志田会長とみやぎ中小建設業会・舩山会長は21日、
2024年1月に発生した能登半島地震の被災地支援として石川県に義援金をお渡しいたしました。


石川県 東京事務所 中谷所長(左)
全中建 土志田会長(右)


石川県 東京事務所 中谷所長(左)
みやぎ中小建設業協会 舩山会長(右)

被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。