全中建だより5/17号が発行されました。
主な内容
・令和5年度 第6回通常理事会開催
・中央建設業審議会 総会開催 等
《CONCOM》についてご紹介です。
トピックスの下段に表示されております 《 CONCOM 》は、建設技術者のための情報発信サイトになります。
監理技術者や主任技術者など、現場で活躍される建設技術者の方の知識と技術力向上のために月に一度情報を更新されています。
主な内容は・・・。
・現場の失敗と対策 ・動画で学ぶ建設業 ・現場管理人の達人
・建設業の働き方改革 ・特別レポート ・講習情報 等
是非、一度ご覧ください。
全中建だより3/20号が発行されました。
主な内容
・令和5年度 ブロック別意見交換会のまとめ
・令和5年度 人材確保・育成対策等に係る実態調査結果 等
全中建京都
広報委員 井藤 忠 様
私は転職組です。サービス業(店舗販売等)、金属部品製造業の営業職を経て、ご縁があって全中建京都にお世話になり、今年で21年を超えました。つまり、全く異業種の人間でした。
一般的に、建設業、それも不動産系ではなく現場系の方々とは、目にする機会はあっても接する機会というのは、まずありません。
(失礼ながら)なんとなく悪いイメージはありましたが、いざ仕事を始めると、理事の方々からは「時々変なのおるけどビビるなよ、困ったことあったら何でもワシに相談してこいな」「イメージだけで嫌になって辞めんといてな」などと、冗談なのか、余計ビビらせてるのか、本当にやばいのかわからんお言葉を頂戴しながら、一方で私は物怖じしない性格が幸いして(?)毎日楽しく仕事をしていました。
月日が経ち、いろんな行事などをひと通り経験したころ、違和感がありました。「なんとなく悪いイメージ」とは程遠かったからです、むしろ真逆、素晴らしい業界!この違和感は何だろう。
土志田会長が、あるインタビューで語っておられました。「事件があると、報道ではなぜわれわれだけ「建設業」「土木業」、さらには「土木作業員」「型枠工」など職種まで書かれるのか。これでは悪いイメージが定着して若者が入職してこない」。違和感の原因は正にこれでした。ここに大きな壁が出来てしまうと、若者は入っても来ません。こんなにも素晴らしい業界に。
以前、「子ども霞が関見学デー」に参加させていただきました。デモで重機オペレーターさんがとても優しい笑顔で子供達に接しておられ、子供達のキラキラ輝く目が印象的でした。この子供達が大きくなった時、変な悪いイメージをもつ事なく建設業に入ってきてくれる事を、心から願ってやみません。
地域開発研究所より、「令和6年度 技術検定スケジュール」のご連絡です。
併せて、令和6年度からの技術検定の受検資格等について見直しが行われますので、詳しい情報は、下記をクリックしてご確認ください。
また、試験のスケジュールも下記よりご確認ください。
土木・建築・管工事・電気工事・電気通信工事 各 試験スケジュール
問題集等の詳しい情報は、下記 地域開発研究所のホームページをご参照ください。
地域開発研究所 https://www.ias.or.jp/