11/2 朝日啓夫委員長のもと、土木委員会がKKRホテル鳳凰の間で開催されました。
朝日委員長より建設業界は都市部を中心に少しうるおいかけてるように思うが、しかしながら地方の厳しさはまだまだ続いており、そんな状況について多くの意見交換をしながら、会として国に訴えていけるようにしたいと挨拶をされました。
朝日委員長
岩崎室長からは、建設業を取り巻く現状と課題と出してご講演頂きました。
講演後は意見交換となり、香川の横田委員・安藤委員から小規模掘削土工と一般掘削土工の単価の乖離状況、ポンプ車打設の単価が人力打設より安価であること等を、資料を提供して説明をして頂きました。
岩手の向井田委員からは、アイコンストラクションは、機材はまだまだ高価でありもっと中小企業に沿ったものになって欲しい等意見を述べられました。
そのほか、週休2日制の導入や若手入職の状況など大変活発に意見交換が行われました。