事務局紹介・・全中建 栃木

前列右から 専務理事兼事務局長 岩本氏、常務理事兼技術部長 檜佐氏、                                             後列右から 業務部長 相良氏、共済係長 手塚氏
全中建栃木紹介 全中建だよりH28年11/1号より抜粋
私ども、全中建栃木がある栃木県は、関東平野の北端に位置して、日光・那須などの緑美しい山地と清流に恵まれ、観光資源についても、日光国立公園や日光の社寺の世界遺産、ラムサ-ル条約にも登録されている渡良瀬遊水地の外、数多くの名所があるなど、交通の便も良く豊かな自然に囲まれた住みやすいところです。
事務所がある宇都宮市は、「餃子」で全国的に知られており、餃子の1世帯当たり購入額を毎年浜松市と競い合っていますが平成27年度は、全国第二位となってしまいました。
毎年11月には同市において、餃子ファンへの感謝祭として「宇都宮餃子祭り」が開催され、県内ばかりでなく全国から観光客が訪れる人気のイベントとなっています。
 全中建栃木は、昭和41年4月に県内中小建設業者により発足しました。
公共事業予算の縮減により、公共工事への依存度の極めて高い地方の建設業者が厳しい状況におかれている中、一般社団法人栃木県建設業協会と全中建栃木が一体となって、安全・安心の確保及び災害に強い国土づくりのため、公共事業等の拡大等について粘り強く国や関係機関へ働きかけています。
 最新の情報提供など会員の皆様のお役に立てるよう、日頃から-事務局一丸となって業務にあたっています。