2022年11月15日(火)東京グランドホテルにて東京ブロック((一社)東京都中小建設業協会・全中建多摩・(一社)町田市建設業協会)の意見交換会が開催されました。
最初に、全中建土志田会長より「会員が直面している課題等生の声を直接行政機関にお伝えし、経営改善を図るとともに、優良な中小建設業が存続し「地域社会に貢献する力強い地場産業」となるようこれからも努めていきたい。」とご挨拶をいただきました。
続いて(一社)東京都中小建設業協会の渡邊会長、全中建多摩の若林会長、(一社)町田市建設業協会の佐々木副会長にご挨拶をいただきました。
次に、国土交通省不動産・建設経済局 建設業課 入札制度企画指導室 課長補佐 青木建吾様より「建設業行政の課題について」と題しご講演いただきました。
意見交換会では 関東地方整備局 企画部 後閑技術管理課長、建政部 堀井建設産業調整官、
営繕部 地土官庁施設管理官にもご出席いただき、意見交換を行いました。
(一社)東京都中小建設業協会・全中建多摩からは、共通課題の「働き方改革について」、地域課題1.「週休二日における補正係数と工期設定について」、2.「工事請負契約書第26条に規定する3つのスライド条項について」を課題とし、行政に説明を求めました。
(一社)町田市建設業協会からは、共通課題の他、地域の課題として「最低制限価格について」・「設計変更について」をテーマに行政と意見交換を行いました。
最後に全中建河﨑副会長よりご挨拶をいただきました。